2006年からアジアにおける投資をサポート

Welcome to Rogers Investment Advisors

ロジャース・インベストメント・アドバイザーズ株式会社(以下「RIA」)は、エドワード・J・ロジャーズによって2006年に設立され、日本に深く根差したグローバルなオルタナティブ投資の資産運用およびアドバイザリーグループである、受賞歴のあるウルヴァー・ヒル・グループ(Wolver Hill Group)の一員です。東京を拠点とし、投資一任業務(DIM)」「投資助言・代理業務」「第二種金融商品取引業」の登録を受けています。

ウルヴァー・ヒルは、東京、香港、アメリカ合衆国、ケイマン諸島にオフィスを持ち、アジアのオルタナティブ投資分野におけるリーダーとして認識されています。同社は、投資、オペレーション、リスクデューデリジェンスにおける最先端のソリューションを提供し、お客様に対して一貫して優れた成果を生み出してきました。2024年9月時点で、20名以上のプロフェッショナルからなる当社チームは、約24億ドルのグループ運用資産(AUM)を管理しています。当社の使命は、地域拠点、グローバルなネットワーク、そしてこれまでの成功事例を通じて、卓越した投資機会を特定し、比類のないソリューションをお客様に提供することです。

また、プライベート・エクイティ、プライベート・デット、ベンチャー・キャピタル、日本に特化したヘッジファンドのファンド投資を含む、幅広いオルタナティブ戦略において、トップクラスの投資戦略へのグローバルなアクセスを提供しています。

サービス

  • クロスボーダー・ファンド・プレスメント業務は海外のファンド・マネージャーと日本国内の企業年金基金、運用会社、金融機関等を結びつけるサービスです。RIAは厳格かつ継続的なデューデリジェンスと長期にわたるネットワークに基づき独自の広範なデータベースを構築し、「ベスト・イン・クラス」のグローバルなファンド・マネージャーへのアクセスを提供します。また、リターンを求める投資家のニーズに応えるため、現地では入手困難なファンド・マネージャーを発掘します。海外のマネージャーに対しては、現地での営業活動を行うことなく、幅広い機関投資家へのアクセスを提供しています。

  • ベンチャー・キャピタル・ファンドへの投資業務では、日本への投資を検討している海外投資家の投資決定を支援すべく、ポートフォリオ・マネジメント・サービスを提供しています。当サービスは、個人富裕家層及び機関投資家のお客様に対するファンド運用業務も含まれます。また、ベンチャー・キャピタル・ファンドの当業務では、様々ななベンチャー・キャピタルや上場前の投資機会へのアクセスも提供しています。この包括的なアプローチは、専門的なアドバイスのもと、お客様のポートフォリオの多様化を支援します。

  • オルタナティブ・ファンド・プラットフォームは、グローバルにオルタナティブ投資を行う新興マネージャーがアジアでファンド組成やファンド管理を効率的に行うことを支援しています。当プラットフォームは、完全に認可されたアジアを拠点とする運用基盤を確保し、ファンドやセパレート・アカウントの設定についてのコンサルティング・サービスを提供しています。専門知識と共有リソースで、ファンド・マネージャーをサポートし、より迅速かつコスト効率の高いファンドのローンチを可能にします。ファンド設定後は、ミドル及びバックオフィス業務プロセスの執行とクロス・ボーダーのマーケティング事業を通じて営業活動のサポートも行い、ファンド運営のための包括的なサービス・パッケージを提供しています。